テストプレイ実況動画
RPGツクールMV Trinity Debug Consumer テストプレイ1-1
テストプレイをグダグダとUPしていきます。ゲームハード無い方はこちらでやった気になれます。では、また次回。
動画概要
「Debug Consumer」このゲームはRPGツクールMVTrinityで製作しました。このソフトは発売後にバグだらけで「RPGツクレナーイ」と呼ばれ、KOTY2018:クソゲーオブザイヤーの大賞を勝ち取るほどのクソゲーでございます。私は発売前からキャラクター、マップ、シナリオなどを練りまくるほど楽しみにしていたのでとても残念です。諦めムードのなか、公式より「お客さまはデバッカーではございません!」との発言があり、社内でも揉めていたはずだ!とサラリーマンならではの同情が芽生えました。このDebug Consumerはこのソフト開発担当者への応援の意を込めた作品でございます。
「志」、このゲームのキーワードになっています。調べると”こうしようと心にきめたこと”とでてきます。この場面では職業の選択で説いています。その職業はゲーム開発者に携わる職種で揃えています。皆さまは人生をかけた志を持っていますでしょうか。
テストプレイではクリエイターを選んでいます。キャラクターのコモディティ化について言及していますね。なんとか異なる見た目に見えるよう我々の想像力が試されます。そして、詳細はブログ内の職業紹介ページにもありません。
この墓石には志を失った仲間が眠っています。主人公の志に惹かれたことで仲間になります。彼は犬です。ラブラドールは昔は人気でしたね。今はマンションで飼える小型犬の方が人気です。とはいえ、犬といえば彼です。

ステータスについてです。分かりづらくてスミマセン。最初に考えた魔法が回復魔法のユンケルです。つまり、サラリーを消費してユンケルを買ってきます。

レベルあげのシステムです。経験値という概念を無くしました。課題にたいする解決に作業性を入れるのはナンセンスです。思考停止の作業は経験にはなりえません。代わりに志のアイテムを消費することでレベルがあがります。これは、デモンズソウルの影響ですかね。他者の志を受け継ぐことで視野が広がり人は大きくなるのです。そうやって進化しつづけているのです。私は祖父から多くのことを学びました。他にも、人生の大事な帰路に支えてくれた方々から様々なことを受け継いでいます。
戦闘についてです。バグを倒し、報告することで話が進みます。課題解決のサイクルを短くするためセーブから戦闘までを短くしました。決して私がマップを作れなかったわけではありません。バグで作れなかっただけです。はい。
チュートリアルのバグとの戦いです。このゲームですが、バグでチュートリアルができないんすよ。バグなのか自分のやり方が間違ってるのかがわからなく苦労しました。バグを倒すと次のステージに移動します。