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【もしかぶ】 もし不労所得生活する場合の個別銘柄はどこが良いのか

この記事では、不労所得だけで生活をする場合に選ぶべき個別銘柄について妄想しています。

不労所得で生活できたら好きな事だけに時間を使えるので良いですよね。私の場合は、ゲームして、絵を描いて、サウナ行って、、、色々と思いつきます。

そこで、これまでの記事で現実的に不労所得生活ができるのか妄想したところ長期投資視点で利回り3%で投資資金7500万ほど必要なことがわかりました。

さらに、45歳に投資資金7500万を得るためにキャピタルゲインを組み込む必要があることがわかりました。

 


例)年収400万で投資資金170万/年の運用モデル

  22才で就職し先に生活貯金を貯めてから投資開始したとして、

・インカム3%、キャピタル7.5%の運用成績
・インカム40%、キャピタル60%の投資資金比率

 45歳:投資資金 8022万(インカム91万/キャピタル342万)  
     インカム用3036万 キャピタル用4554万
     生活貯金 200万

 


そして、暫定の金融資産ポートフォリオとして投資信託10%、国内株30%、米国株30%、国内REIT30%の比率にしています。

 

もし不労所得生活をする場合の現実的なポートフォリオはどうすればいいのか

 

しかし、インカム3%を得ながらキャピタル益7.5%を毎年利確するのはキツイぜという実情があります。

 

作戦としては、3%以上の配当金を頂きながら、評価額が7.5%以上になった時に保有数の60%だけ売りキャピタル益を重ねることにしています。

このためにも、長期保有ができる安定性と、評価額も上がる成長性を兼ね備えた夢のような銘柄に入れ込む必要があります。

 

この記事では、そんな安定性と成長性のある夢の個別銘柄について妄想します。

 

↓ポートフォリオについての記事↓ 


 

 



投資信託(分散) vs 個別銘柄(集中)

はじめに、素人が投資で成功する手段としては、「インデックス投資信託で長期に積み立てる」ことがリスクとリターンを見て無難である。

 

この手の話は良く目にするし確かにその通りと私も思います。

 

それは分散効果があり負けづらいという理由が一般的でしょう。

 

資産種、銘柄、地域など全てに幅広く投資し、定期的に同じ額を入れることで変動を平均化するので経済成長が前提ならリスク回避しながら数十年後に数%のリターンが得られると思います。個人の少ない元本では全てに手を出すことはできないので投資信託に任せるのがセオリーでしょう。

 

しかし、これでは私の計画は実行できないのです。

 

分散効果は長期保有して初めて意味がでてきます。これはトレンドが平均化するまでに時間がかかるからでしょう。計画では毎年7.5%のキャピタル益を得るには売らないといけないので分散効果が出る前に手放してしまいます。つまり、分散効果を得るための投資信託はあまり意味が無いのです。

 

そのため、個別銘柄株でリスクをとる必要があります。

 

株式の平均リターンは7%ほどです。そのため、プロ運用レベルなら計画は実行できます。プロは豊富な元本で複数銘柄に分散投資できます。個人の場合はこれができません。そのため、銘柄選定に慎重にならなければなりません。

 

ここが厳しいです。

 

インカム3%として配当金を得る前提があります。そのような銘柄は株価自体が下がっている傾向です。つまり、業績が悪く株価が下降トレンドの銘柄ということ。これでは、株価が上昇しないのでインカムを得ても目標のキャピタルは得ることは難しいです。

 

冒頭に記載した長期保有ができる安定性と、評価額も上がる成長性を兼ね備えた夢のような銘柄の夢の意味はこのことです。

 

夢と言いながら無いわけではありません。ただ、このような銘柄は人気があるので株価自体が高い傾向です。あのトヨタも1株6000~9000円くらいです。国内株は100株からの購入が基本なので最低購入価格で60~90万必要です。これは個人には厳しい額。分散効果の考えでも100万×1銘柄より10万×10銘柄の方がリスクをとれます。

 

つまり、元本が少ない個人は人気銘柄のリスク分散も難しいということです

 

そのため、「素人は黙って投資信託に入れなさい」に戻ってしまいます。

 

これでは元も子もないので個人でもリスク分散できる安定性と成長性のある夢の個別銘柄を探します。 

 

 

市場と事業

では、個別銘柄を選ぶと言ってもどうしたら良いのかという話です。

 

以下の記事で、PERやPBRといった指標で銘柄を選定する話はしました。

 

 

これは各銘柄の状況を同じ基準で比較する上では大事な方法と思います。一方で、その銘柄ならではの事業内容の特性を理解することには繋がりません。あくまでも事業が現在の市場での評価が数字で表れているだけです。この「現在の市場」と「事業内容」が噛み合っているかを「安定性と成長性」の視点で考えるには現在の指標からでは判断できません。

 

つまり、数字では見えない「市場と事業」を理解しなければ銘柄は選べなです。

 

しかし、こうなってくると素人には厳しいものがあります。経済評論家でも無いですしね。市場なんて知らんし、どんな事業があるかも知らんです。つまり、「素人は黙って投資信託に入れなさい」に戻るわけです。

 

いやいや、それでは不労所得生活が、、、となるので諦めません。

 

ここで考えるのが「社会/生活で何が求められていて(市場)、どう企業が応えているか(事業)」です。まぁ、言い換えただけですけど、自分の生活にヒントは隠されていると思います。

 

例えば、スマホですよね。

 

誰しもが持っているモノで、スマホを通じて様々なコトを利用しています。スマホの登場で携帯電話、デジカメ、メモ帳、ノートPCなどが1つのモノに集約しました。スマホは色々な需要が1つのモノで応えているので利用者が多いということです。こうなると、集約されてしまったデジカメなどは利用されなくなります。つまり、デジカメ会社は業績が下がり、スマホ会社は業績が上がりますね。市場の変化が事業に影響したということになります。

 

この例に従うと、これまで気軽に良い写真を撮影できるデジカメを収益としていた企業の銘柄の株価が下がります。キャノン、ニコン、オリンパス、富士フィルム、ソニー、パナソニックなどでしょうか。特に、カメラを本業としているキャノン、ニコンはきつい市場でしょう。

 

しかし、これでカメラ市場が無くなった訳ではありません。気軽に撮影するモノが置き換わっただけです。スマホでは納得しない高性能の要望には一眼カメラという市場があり、ソニーがセンサーを開発して市場に残っています。エモいの言葉があるように、味のあるモノとしてフィルムカメラやチェキの市場があり富士フィルムが残っています。カメラとしての市場は縮小しましたが、選択的にメリットを示したモノは生き残るわけです。このパターンは飽和したマス市場から寡占的なニッチ市場に変わるので利益は出る傾向です。

 

また、カメラの技術を他分野に転用して多角的な事業展開をします。例えば、医療機器や産業ロボット、監視カメラなどですかね。趣味での利用ではなく、性能が重視される分野はメーカーの技術力が試されます。利用者は少ないので利益は出ずらく、研究開発費も必要です。その代わりにライバルが少ないです。そのため、市場を取ることができたら大きな利益に転換されます。

 

なんとなく、スマホからカメラの市場と事業を書いてみました。

 

これくらいなら世間に目を向ければわかると思います。別に私は市場調査とかの仕事をしている訳でもないです。ただ、タピオカが人気あれば、タピオカの原材料の需要が増えるので、取り扱ってる会社はどこかな?とか、普段の生活で学んでるだけです。あおり運転が社会問題なら社内カメラの需要が増えるなとか色々思いつきます。

 

日々の生活で気になったら企業HPのIR情報をみて確認する。これが大事。

  

投資信託だと個人的にナシな銘柄にも分散投資されているので、本当に自分が投資価値があるという企業だけに投資できるのが個人で銘柄選定するメリットと思います。反対にこういう市場判断ができない人は投資信託にしたほうが良いです。自分の市場を見る目なんて当てにならないですしね。

 

成長性と安定性の個別銘柄

本題になりますが、株価が安くエントリーしやすく、インカムを安定に得られ、成長も期待できる個別銘柄は何だという話です。

 

あくまでも、私が個人的に集中投資しても良いと思っている市場です。集中投資自体がリスクが大きいので実際に投資するかは自己判断です。

※エントリーしやすい国内に限定しています。各数値はだいたいで書くので、最新情報は別途調べてください。2020年8月時点の話です。

 

 

①通信銘柄

利用者の多いスマホの通信費用で安定的な収入がある市場です。配当も3%以上がほとんどで増配傾向です。5Gなどの市場全体の成長要素もありITサービスの拡張のキモになっています。設備投資の費用が重いですが新規参入が無い寡占市場です。

ネガティブ面は国から稼ぎすぎという指摘で通信費を下げる流れがあり今後の安定収入に心配があります。スマホ利用者数が頭打ち、人口増加も無い日本、国内需要の事業のためスマホによる通信費での収入増加は見込めません。楽天の新規参入も重なり価格競争に拍車がかかると株価が下がるでしょう。とはいえ、ほとんどの人と企業の必須コストになっているので不況にも強いです。実際にコロナショックでも利益がある市場です。

 

・NTTドコモ(株価3000円くらい)
財務状況が素晴らしく良く、光通信との連携が強みでしょうか。通信銘柄では一番安定性があると思います。保守的な印象ですが実はレンタルサイクルにも力を入れており、コインパークの戦略のように土地的なサービスの専有化になりそうで良いビジネスになると思っています。

・KDDI(株価3000円くらい)
BtoBによる安定収入と新規事業の成長性が期待できる企業です。通信銘柄では安定と成長のバランスが良いと思います。UQモバイルも仲間にいるのも良い。個人的には株主優待もあるのでうれしい。ドローンサービスがより拡大してくれることに期待しています。

・ソフトバンク(株価1500円くらい)
2019年に上場したソフトバンクGの携帯事業です。6%の高配当が魅力で継続意向を示しています。その理由が成長企業への投資があるから実現できると言っています。同じソフトバンクGのZホールディングス(Yahoo)やLINEとの連携による事業展開が可能なため競合が参入できないサービスでシェアを取れるでしょう。

 ・楽天(株価1000円くらい)
3社の寡占市場の中に飛び入り参加しました。楽天経済圏の豊富な利用者を抱えていることが強みです。仮に楽天会員の全員が加入したら安定なキャッシュフローになります。しかし、設備投資費用をクレカの利益等で賄えず赤字中です。黒字に転換する見込みが出ると増配と株価も上昇すると思っています。

 

楽天以外の3社を同額買いすると分散効果があり良いと思います。ソフトバンクだけ200株買いにして総額100万、利回り4%くらい。楽天は配当よりも投資にお金を回すのでインカム狙いには適さないです。一方で、3社から契約者が流入して市場のシェアが変わってくる場合は買うつもりです。

 

②物流銘柄(REIT)

株というかREIT、つまり、不動産です。黒猫ヤマトのような通運ではないです。不動産なので賃貸による安定収入があり、税金制度の関係で配当金が多くインカムも3%越えがほとんどです。不動産の種類として、私は物流倉庫に特化した物流リートが安定と成長があると思っています。ネット通販の拡大により各企業が倉庫に物を置く必要があり需要が高まっています。長期契約が基本なので安定な稼働率もあります。同じように安定な住居リートよりも、物件数が少ないので借金が少ないのが魅力です。

 

ネガティブ面は、利益のほとんどが配当金で消えるため成長率が低いです。成長するためには新規物件を増やす必要があり借金が増えます。また、投資家からは人気が無いので出来高が小さく流動比率がクソです。そのため、高値買いリスクが高く、1つの企業投資家が売れば一気に落ちる可能性があります。

 

物流リートは新規上場が多いので適正価値が判断ができなくて難しいです。事業モデルはほぼ同じなので、財務と物件状況が大事でしょうか。時価総額が高い2銘柄(5000円)、実績が長い2銘柄(3000円)、新規勢の5銘柄(1500円)の9銘柄が物流特化型リートの銘柄であります。産業ファンド(1800円)という、研究施設などの不動産も手掛けている銘柄を含めると10銘柄ですね。

 

コロナショック後に高騰し全銘柄が上場来最高値=割高になっています。利回りも下がっている状況なので高値買いにならないよう注意です。マザーズの成長銘柄でも無いので割高局面は買わないのが無難と判断しています。下落トレンドに入ったらどこかで買いですかね。もちろん、下落理由が市場や銘柄に関係ない場合のみです。

 

市場で言えば作戦に適している個別銘柄群ですが買いタイミングが難しいですね。安定性なら時価総額の高さ、成長性なら新規勢が買いです。新規勢を全銘柄買いで分散させるのもアリです。個人的に一番好きな銘柄は産業ファンドです。

 

まとめ

不労所得生活のための安定性と成長性のある夢の個別銘柄についてまとめます。


・不況でも必須な事業で安定な収益があるか(インカム)

・需要が増える見込みがある市場か(キャピタル)
・株価が買いやすい価格か
・特定市場の全銘柄を買う

 

これらを満たす銘柄として、通信、物流リートがあると思います。既に利回りが3%越えなので長期保有して成長を待ちます。10~20万で買える銘柄もあるので、分散投資や追加投資、ナンピン買いなど売買タイミングが取りやすいのも良いです。コロナショックの反発で割高になっているので落ち着くのを待ちます。

 

国内だと他に良い銘柄(市場)が見当たらないのですよね。

製造業や銀行業、建設業はナシと思っているので国内のほとんどが対象外です。強いて言えば、消費財や食品系のみ株主優待目的でならアリ。IT系は広告による収益なので好きではないです。集客のターゲットと広告主が噛み合っている新規参入が難しいプラットフォームを築けている企業だけアリ。メドピアとかですかね。今後の成長という視点だと、再生可能エネルギーのインフラ系が気になります。米国の大統領選でバイデン氏が当選し、パリ協定関連が進み、日本政府もホイホイ付いてく未来がありそう。

 

海外だとデータセンターや防衛ITサービスが気になります。単純に増配銘柄に入れるだけでも良いし銘柄数が多いので悩みます。ただ、情報収集が面倒だし、為替の影響あるし、現地税引かれるし、そもそも、買えない銘柄もあったりで疲れます。国内銘柄をウォッチングしているだけでお腹いっぱいです。

 

なんか不労所得生活で悠々自適な生活を目指して株式投資について妄想していましたが個人投資家という生活になってますね。これではのんびり生きられないではないか・・・。

 

んー、宝くじにかけるか。。。

 

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